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今日はバレンタインですね!!
今年はバレンタインが休日ということで今日の夜にケーキ作って、
明日友達にあげようとおもいます!!
はい。問題のバレンタインイラ。
■忍者ブログのトップからこの変態サイトに足を踏み入れてしまった方
■腐ったものが無理な方
■腐ってる、やおいの意味が分からない方
上記に当てはまる方は、スクロールor追記に進まないでください。
むしろ全然おkという方はスクロールor追記に行っちゃってくださいっ
下手です!!小説も書きましたが下手です!!
下手ですね しかも画質悪し!!
ポッキー銜えてるのかも分からない!!
絵をクリックしてもらえば、多少大きく表示されると思うんですが、
よけいに画質悪いと思いますwww
悲しい…
は小説となっています。よろしければどうぞです
「なぁ。」
不機嫌そうな声で元親は言った。
「なんで休みの日に学校なんて行かなきゃなんねぇんだ…。しかも俺たちと真田、宮本…4人だけじゃねぇか。」
「しょうがねぇだろ??なんたって、俺たちはいつも学校行かずに外で遊んでたんだからよぉwww」
笑いながら俺は質問に答えた。
「……。そうだったな(苦笑) でも、なんで真面目そうな真田がいるんだぁ??」
俺たちは補習の為ここに来ている。
「おい、真田ぁ!!」
「なっ!!なんでござるか? 政宗殿」
慌てているかのように真田は答える。
「あんた、赤点だった教科はなんだぁ??」
「にっ、日本史でござる… お館様にお見せする顔がございませぬ…!!」
「はぁん…。」
だいたいの想像はついた。
「真田、テストの回答、そうだなぁたとえば天下統一したのは誰、とか人物問題全部『武田信玄』って書いただろ。」
「ぬおぉっ!!なんで分かったでござるかぁ!!…まさか政宗殿、かんにんぐたるものを…!!」
「ばぁか。おめぇのやりそうなコトくらい想像がつく。いつも『お館様ぁ~!お館様ぁ!!』ってうるせぇのはどこのどいつだ??」
「…真田ぁ、おまえ…馬鹿だなぁ。」
この世に無いものを見たかのように驚いた顔で元親は幸村に言った。
「………。も、もとちかどのぉ…。」
キーンコーンカーンコーン
「そっそろそろ時間でござる。某、場所へ移らなければ…。」
たったったったっ、と真田は廊下へ姿を消して行った。
「俺たちはここの教室でいいんだよなぁ、政宗。」
「あぁ。」
俺たちは理科の補習授業に来た。
「テストとかやんのか??」
「だろうな。まぁそん時はお互いカンニングしようぜっ!!」
HAHAHAHAHA!!
++†++†++†++†++†++†++†++†++
「でっ!!」
「なんで来ねぇんだよ!!!あのクソ先!!」
もう一時間も待っている。
「俺たち場所間違えたんじゃねぇのか??」
「んなハズねぇ、場所は3-Bって書いてある…。」
なんか腹が減ってきた。時間はもう11時を回っている。
ガサゴソ。
俺はコンビニで買ってきた物を探っている。そしてある事に気付いた。
「Hey!元親ぁ!!今日は何の日か知ってるかぁ??」
「あ”ぁ?? なんだ?? お前、今日誕生日かぁ??」
「なんだ元親、知らねぇのかぁ??今日はバレンタインだよ!!バ レ ン タ イ ン !!」
「なんだぁ??そのばれんたいんってぇのは…??」
「“田舎者がよぉ”って言ってる割には知らねぇんだな…。」四国だもんなぁ。実際そうだろうなぁ…
「おい。なんか言ったか??」
目つきを変えてこっちを睨んでくる。
「何もいってないだろ??もっとCOOLに行けよ!!」
元親はしょうがねぇなって顔をしてそっぽを向いた。
「であれだ。バレンタインっつぅのは、女の子が好きな奴にチョコレート渡すっていう変な行事だ。」
俺はコンビニの袋からポつキーを出しながら元親に説明をした。
「はぁ、そんな行事があんのか…。」
「でなぁ、外国じゃぁ男から好きな奴に渡す習慣があるんだぜ??」
「そうなのか。じゃぁ俺から渡しても良いってコトか??」
「あぁ。って!!お前好きな奴いるのか?!…まさか…、あの『学校を荒らす者は許しません☆』とか言ってる奴か??」
「…んなわけねぇだろ…。むしろアイツ大っ嫌いだ。なんで俺だけ海賊あつかいなんだぁ??」
「まぁそれっぽいからなwww」
「おまえが言うなよ(苦笑)」
「そうだな!!」
HAHAHAHA!!と受け流す。
「まぁとにかく俺は外国的な流儀で行くぜ??」
「そうか、して、誰に渡すんだぁ??」
ニコニコしながら元親は俺をつついてきた。
いい乗りだ。(ニヤリ)
「お前だ。」
ん??といった顔で元親は首をかしげた。
「ああ、あれか。俺たち長いこと親友やってるから日ごろのお礼にか??ありがてぇなぁwww」
どうやら元親は俺が冗談を言っていると思ったらしい。
たしかに礼としても、かもな。
まっ!!いっか!!
「そぉゆうこと!!はい!!口あけて??」
「あ~ん」と口を開けた元親。 案外元親の口は小さいことに気付いた。
俺は元親の小さな口にポつキーを入れてあげた。
「はれ??(あれ??)」
「まさふねぇ。こへじゃぁ、おれのてのがよよれひまふじゃねへかぁ。(政宗。これじゃぁ俺の手が汚れちまうじゃねぇか!)」
ニヤリ。
「わぁ~ざぁ~とっ!!」
俺は元親が銜えている反対側を銜えた。
「っ!!?!」
「なに驚いてんだぁ??元親ぁ。俺たち親友だろ??しかも男同士だ。そんな恥ずかしいことじゃぁないだろう??」
「??!!」
元親は驚いたままで顔を赤くしている。
そんなのに構わず俺はポつキーを喰い始めた。
「ん”ん”ん”~っ!!!!!!?!!!」
バンッ!!
『きっ貴様らぁぁぁぁあ!!何をしている!!!!!!』
丁度いいところで理科のクソ先様が入って来た。
「Shit!!」
「………。」
元親は放心状態だ。
タイミングよく邪魔されちまった。
まぁこのままの状態で元親をお持ち帰りすればいい話か!!
俺はこの提案を思いつき教室を後にした。
-END-
はい。お読みくださった方、ありがとうございます。
つまらなかったですよねwww??
朝に即席で書いたものなので文章がなっていないと思いますが、
そこんところ見逃してください!!
燈蒔、文章製作はにがてなんでっ
クソ先とは毛利のことでしたwww
オクラの妖精というコトでwww
本当なら数学だったかな??